【願いのアストロ】第１１話ネタバレ感想！日和ってるやついる？
獅鷹に会いにいくという寅三に付いていくことにしたヒバル達。
寅三の車に乗り、鷹派と寅派が交戦中の六本木へ向かうそうです。
早速見ていきましょう。
※以降はネタバレが含まれますのでご注意ください。
願いのアストロ第１１話ネタバレ感想
ここでは、ストーリーのあらすじと感想を中心に紹介していきます。
アストロ狩り
週刊少年ジャンプ 願いのアストロ
獅鷹率いる鷹派はアストロ狩りを行なっているようです。
強そうなアストロはコネクターを奪い、そうでもないアストロは好きにしていいとのこと。
移動中のヒバルが出会った少女「野々」は、三つ葉のクローバーを四葉に変えるという可愛いアストロを手に入れていましたが、アストロ狩りに見つかってコネクターを破壊されてしまいます。
アストロ狩りはヒバルのアストロを奪おうとするものの、寅三たちがいることを知って撤退していきました。
放っておいても脅威にならなそうなアストロも破壊して回っているあたり、めちゃめちゃ世紀末してます。
というか、アストロ狩りはヒバルのこと知らないっぽいんですよね。
興味なかったのか、あんまり知名度ないのか。。。？
治安悪化の原因
週刊少年ジャンプ 願いのアストロ
子供相手にも嫌がらせのようなアストロ狩りが行われているのを見て、治安悪すぎじゃないかと漏らすヒバル。
そんなヒバルに寅三が見せたのは、何もなくなった霞ヶ関一体。
巨大な隕石でも落ちたかのように、ぽっかり穴が空いていました。
国会や警視庁なども無くなっていたため、治安悪化に歯止めが効かなくなっている状況のようです。
流れ星が直撃したのか、誰かのアストロなのか。
後者だとすると、ヒバルの全力よりも強力ですね。
日和ってるやついる？
週刊少年ジャンプ 願いのアストロ
先へ進もうとするヒバル達の前に見えたのは、検問のような形でアストロ狩りを行なっている鷹派の集団。
検問に突っ込むのは危険なのでテラスは迂回することを提案します。
しかし野々はお母さんが入院している病院がこの先にあるからと、ここで降りると言います。
それを知った久蘭が一言。
「野々が困ってるのに、突っ込まねー理由ある？」
ちなみにテラス以外は突っ込む気満々です。
このセリフ、ちょっとマイキーっぽいですよね。
テラスがマイキーかと思ったら、まさか久蘭の方だったか。
パワー is パワー
週刊少年ジャンプ 願いのアストロ
さすがに全員で突っ込むのは危険と判断した寅三。
車を降りて単身で乗り込んで行きますが、先ほど野々とヒバルを襲ったアストロ狩りが現れます。
刀のような形をした爪のアストロが寅三を襲いますが、寅三は筋肉だけでその爪を破壊。
ヒバルが言うには、兄弟の中で素手最強なのが寅三とのことです。
パワー！
寅三さんコネクター奪われてアストロ使えない状況なのに、強すぎじゃないですかね？
序盤にヒバルがぶっ飛ばした、なんか硬くなるアストロ使いがいた気がしますが、下手するとそれより強いのでは。
まとめと次回の考察
今回は、願いのアストロ１１話を見てきました。
正直ヒバルサイドの顔ぶれが強すぎて、このままだとアストロ狩りが瞬殺される未来が見えてしまう。
読んでいてあまり怖くないというか、安心感あります。
まあこのままだとつまらないので、そろそろ鷹派の兄弟が乱入してくるのではないでしょうか？
そして、今回印象にのこったのはやっぱり久蘭のセリフですね。
別の漫画というのはわかっているんですが、東リベ感が出るとちょっとニヤッとしてしまいます。
それでは、次回も楽しみに待ちましょう！
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