【願いのアストロ】第5話ネタバレ感想!釦との決闘スピード決着?

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願いのアストロ第5話ネタバレ感想

釦と決闘をすることになったヒバル。

世剣組一の武闘派、久蘭を倒したアストロに、ヒバルはどのように対抗するのでしょうか?

※以降はネタバレが含まれますのでご注意ください。

目次

願いのアストロ第5話ネタバレ感想

ここでは、ストーリーのあらすじと感想を中心に紹介していきます。

決闘 ヒバル vs 釦 

釦と決闘することになったヒバル。

ヒバルが勝ったらクランを、釦が勝ったらテラスをもらうという条件です。

納得のいっていないテラスですが、ヒバルはその条件で決闘を始めます。

テラスが手に入れば、実質組長を手に入れたようなものですからね。
今後はテラスの命を狙うだけでなく、身柄を確保しようという動きも出てくるのかもしれません。

阿修羅のアストロ

アストロを使い先制攻撃を仕掛けるヒバル。

しかし、右手にアストロがあるというのがバレバレでした。

阿修羅のアストロで腕が6本になった釦は、2本の腕でヒバルの右手を抑え込み、反対の腕で攻撃します。

実力はあっても普通の攻撃手段しか持っていないクランも、これには手も足も出なかったようです。

ヒバルは自分の技隠すとかしなそうですしね。
隠してたとしても、これは相性悪そうだ。
ちなみにこの阿修羅のアストロ、一部ではダサいと言われているようです。
まあ、花のある能力ではないですね。

兄との約束

釦の兄ボタンは、クランの親友でした。

昔池袋で起こった極道同士の闘争に巻き込まれた釦を庇い、命を落としています。

その際ボタンは、釦のことを頼むとクランに言い残しました。

そしてクランは、釦を守ると心に決めたのです。

クランが釦の下についても大人しく従ってる理由はこれかな?
決闘中にクランは、「釦は俺が守る!」的なセリフをちょいちょい挟んできます。
だけど回想シーン短くて、正直あまり共感できないかも?

嫌いなところ

釦は、綺麗事ばかり言っているヒバルを嫌っていました。

ボタンも同じような性格だったようですが、結果的に命を落としてしまっています。

そのような生き方はしたくないということです。

お兄ちゃん大好きだったやつの裏返し感がありますね。
自分のために死んでしまったので、トラウマに近いものがあるのかもしれません。

決着?

阿修羅のアストロ相手に手も足も出ないヒバル。

完全に押さえ付けられ、一方的に攻撃される展開になります。

しかし、釦が少し油断した隙に頭突きを喰らわせるヒバル。

拘束が解けた一瞬を狙い、銃のアストロで攻撃を入れます。

阿修羅の4本の腕でガードする釦ですが、パワーの差は歴然。

一度は攻撃を防げるものの、ダメージが大きすぎたのか4本の腕は使い物にならなくなっています。

そこへとどめの一撃を入れるヒバルですが、敢えての寸止め。

負けを認めるよう、釦に言うのでした。

「だからお前は甘いんだよ!」とか言われて反撃をくらうパターンもありそうですが。。。
でも釦は噛ませ犬感出てますよね。
素直に負けを認めて、めちゃめちゃ反省するパターンか?

まとめと次回の考察

しかしストーリーの展開が早いですね。兄弟13人いるから急いでるんでしょうか?

今回は、兄のボタンを通してクランと釦の繋がりがわかる回でした。

でもボタンさん、遺言残したシーンしか登場シーンがなく、どんな人なのか全然わかりません。

回想ばかり入るのも好きじゃないですが、今回はもう少しボタンを紹介してくれた方が共感できたかも?というところです。

もしかすると、次回以降でボタンについて語られるのかもしれません。

そして、改めてクランと決闘という展開もありそうですね。

釦の反撃は・・・、個人的にはないかと思ってますが、あれば面白くなってきそうです。

次回も楽しみに待ちましょう!

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